びわこくさつたっぷり満喫BOOK

滋賀県草津市の観光情報をたっぷりお届け!家族で一日中楽しめるレジャースポットや歴史の名所からカフェやグルメの最新情報まで!一冊で草津市の楽しみ方が丸わかり!


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91境内。隔年で無形文化財の「サンヤレ踊り」が奉納される2厄除開運・交通安全のほかに、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛、火災鎮護などでも信仰を集めている3初詣や節分大祭、七五三参りなどで多くの参拝客がにぎわう4神社には御神木の柿の木がある周囲に堀と土塁を巡らせた、中近世の城郭を思わせる特異な外観が特徴。「芦浦観音寺跡」として国史跡に指定されており、重要文化財の観音寺阿弥陀堂や書院も有名。湖上交通を司った天台宗寺院草津市内の7つの地域に伝わる民俗芸能で、毎年5月3日に開催。鮮やかな衣装を着た踊り手のまわりを、扇子や鳴り物を持った人が取り囲み囃し歌いながら踊ります。地域ごとに衣装や踊りが異なります。ユネスコ無形文化遺産に登録された草津市の民俗芸能滋賀県随一の古社。大名や旅人も祈願草津駅から5kmほどの地にある三大神社。穂が地面を擦るほど長くなることから「砂擦りの藤」と呼ばれる見事な古藤が有名です。毎年4月下旬から5月上旬にかけて開花し、見学者でにぎわいます。本殿の傍らには、国指定の重要文化財である鎌倉時代の六角柱の石燈籠があり、こちらも必見。大きく美しい藤と六角柱の石燈籠が有名1200年以上の歴史を誇る神社。征夷大将軍の坂上田村麿が東北鎮圧に際して祈願したことから、厄除開運・交通安全の神社として信仰を集めてきました。東海道に面し、江戸時代に大名や旅人も道中安全を祈願したといわれています。電090-6247-2240(藤古木保存会)※藤開花時期のみ住草津市志那町309¥基本無料※藤の開花時期のみ要協力金湖岸・農業エリア三大神社4草津のサンヤレ踊り5立木神社6芦浦観音寺7電077-562-0420住草津市草津4-1-3市街地エリア若宮八幡宮(矢倉)、老杉神社(下笠)、印岐志呂神社(片岡・長束)、志那神社(志那)、三大神社(吉田)、惣社神社(志那中)※矢倉は隔年、長束は3年ごとの開催234湖岸・農業エリア電077-568-0548住草津市芦浦町363-1¥有料(要予約、年2回一般公開あり)※写真は長束草津市教育委員会提供KUSATSU|REKISHISHISEKI1詳細はHPでこちらをクリック!詳細はHPでこちらをクリック!詳細はHPでこちらをクリック!


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