

TOURIST ROUTE
おすすめ観光ルート
古刹を訪ねる
所要時間:約200分/約4.0km
約200分/約4.0km

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JR草津駅

02
大路井道標
明治19年3月に大路井道標が新東海道と中山道の分岐点に建てられましたが、現在は覚善寺門前に移築されています。

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草津川の渡し
旧草津川は全国的にも有名な天井川で、平生は水がなく砂川とも呼ばれ、大名行列などの大規模な通行以外、仮橋が架けられず、通常は「徒歩(かち)渡り」(川の中を歩いて渡ること)が一般的でした。

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追分道標
「右東海道いせみち 左中仙道美のぢ」と刻まれた道標が建つこの地は、東海道と中山道のまさに分岐・合流地点。かつて草津宿の追分見付と呼ばれていたこの地に、街道を往来する諸国定飛脚の宰領中から寄進された火袋付きの常夜灯が今に残されています。

05
草津宿本陣
平成の大修理を終え、現代に甦った最大級の本陣。東海道と中山道の合流点であり、多くの旅籠が軒を並べた草津宿。そのシンボルであり大名などが休泊したのが草津宿本陣です。

06
くさつ夢本陣
地域の皆さんや観光のお客さまが、気軽に休憩していただける空間です。休憩所・畳間、授乳室・トイレ・観光案内所(草津市観光ボランティアガイドが常駐しています。)
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草津宿街交流館
文化と情報が交流していた宿場町・草津。「草津宿街道交流館」はその賑わいを今に甦らせた街道と宿場の歴史館です。町並み模型や街道双六、旅衣装の体験コーナーなどでお楽しみください。

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道灌蔵
東海道・中山道沿道の商店街がもつ歴史的、文化的な魅力を、お店(=博物館)に古くから伝わるコレクションや伝統の技を見ながら店主(=館長)さんが語ってくれるお店です。

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立木神社
旧東海道に面して鎮座し、古くより交通安全厄除けの神社として信仰を集めている。境内には延宝8(1680)年11月建立の銘がある県内で最も古い石造りの旧追分道標が立つ。県指定自然記念物である神木のウラジロガシは推定樹齢400年の巨木である。

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