東海道と矢橋道の分岐点にあった姥が餅屋の軒下に寛政10(1798)年に建てられた道標で、 東海道を往来する旅人を矢橋の渡しに導くためのものでした。
※「東海道五十三次之内草津」草津名物、姥ヶ餅屋の右隅に描かれているのが矢倉道標
滋賀県草津市観光物産協会